こんにちは、YUIです。
このブログを始めてから、自分の「性(セルフケア)」について改めて深く考える時間が増えました。
誰にも言えない秘密の場所として始めたブログですが、実は先日、久しぶりに会った大切な友人との会話の中で、「悩んでいるのは、私だけじゃないんだ」と強く実感する出来事があったんです。
今日は、そんな平日のランチタイムに交わした、大人の女性のリアルな「夜の悩み」についてお話しします。
小学生になった子供、増えた1人の時間、そして……
その友人は、私と同世代。結婚していて、現在小学生になるお子さんがいます。
子供が小さかった頃は、毎日が育児と家事で戦場。自分の見た目を気遣う余裕すらなく、怒涛のように日々が過ぎ去っていったと言います。
でも最近、子供が大きくなって手がかからなくなり、平日の昼間に「1人の時間」が少しずつ戻ってきたそう。 そんなタイミングで、本当に何年ぶりかに2人でゆっくり平日のランチをすることになりました。
お洒落なイタリアンを食べながら、近況報告やたわいもない世間話で盛り上がっていたのですが、デザートのコーヒーが運ばれてきた頃、彼女がふと、声を潜めてこう切り出したんです。
「ねえ、YUI……。ちょっと、誰にも言えない相談があるんだけど、聞いてくれる?」
「浮気をする度胸はない。でも、このまま枯れるのは嫌」
彼女の悩みは、旦那さんとの深刻なレスでした。
「実は、妊娠してから今まで、もう何年もずっとレスなの。子供が小さい頃は、お互いに疲れてるし、そんな余裕もなかったから気にしてなかった。でもね、最近1人の時間が増えて、心に余裕ができたせいか……その、昔みたいに『性欲』が戻ってきちゃって」
旦那さんのことは家族として愛しているし、離婚したいわけでもない。 でも、女性としての自分をこのまま完全に終わらせてしまうのは、どうしても寂しい。
「正直、他の男の人と……って、頭をよぎる瞬間がないわけじゃない。でも、さすがに既婚で子持ちの身。そんなリスクのある冒険を冒す度胸なんてないよ。周りにも絶対バレたくないし。だから、どうしていいか分からなくて、毎日悶々としちゃうんだよね……」
切なそうに笑う彼女を見て、胸が締め付けられるようでした。 レスの理由は違えど、夜な夜なベッドの中で「やりきれない渇き」を抱えて悩む苦しみは、私にも痛いほどよく分かるから。
友達には言えなかった、私の「心の声」
彼女を傷つけたくなくて、そして私自身の秘密を開かす勇気もまだなくて、その場では「そっか、辛いよね……。でも、それだけ魅力的な女性ってことだよ」と、話を聞いて寄り添うことしかできませんでした。
さすがの私も、ランチの席で「実は私、お洒落なセルフケアトイを使って、週に1〜2回自分で自分を満たしてるよ!」とは言えなかったんです。
でも、別れたあとの帰り道、私は心の中で、彼女に向かってずっと語りかけていました。
(ねえ、〇〇ちゃん。せっかく自分の人生に、また大切な『女としての欲求』が戻ってきたんだから、それを無理に閉じ込めたり、お腹の奥に隠したりしなくていいんだよ)
(浮気をして大切な家族を壊すリスクを背負わなくても、旦那さんに期待して傷つかなくても、いまは自分1人で、驚くほど極上に、お洒落に満たされる方法がちゃんとあるんだよ)
(コスメを買い替えるみたいに、自分専用の綺麗なトイを味方にして、自分の身体を楽しめればいいのに。そしたら、その悶々としたモヤモヤも、一瞬でスッキリ明るいエネルギーに変わるはずなのにな……)
口には出せなかったけれど、私の心の中の独り言は、今も止まりません。
きっと私の友達と同じように、「誰にも迷惑をかけずに、でも自分をちゃんと満たしてあげたい」と1人で見えない夜に悩んでいる女性が、画面の向こうにたくさんいるはず。
誰のためでもない、あなた自身の身体です。 リスクのある冒険に出る前に、まずは自分の手で、自分を世界一大切に満たしてあげる選択肢があることを、どうか知ってほしいなと思います。
―― YUI