「隠すもの」から「愛するもの」へ。海外ドラマが教えてくれた、お洒落なセルフケアと私の原点

私の話
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こんにちは、YUIです。

ここまで4回にわたって、誰にも言えない夜の渇きや、大好きな彼とのレスの悩み、そして自分を自分で満たす「セルフウェルネス」の大切さについてお話ししてきました。

今回は、私がなぜ「セルフケアアイテム(トイ)」に興味を持ち、今こうしてヘルシーに発信できるようになったのか。そのキッカケとなった、私のパーソナルな原点のお話をお届けします。

昔から、そういうことが好きだった私の原体験

前にも少し書きましたが、私は昔から「エッチなこと」に対して、人一倍興味があるタイプでした。

私の性の原体験は、高校2年の春。 当時、学校帰りにやっていたアルバイト先で知り合った、同級生の男の子が初めての相手でした。今振り返ると、甘酸っぱくて、どこか不器用で、でも私にとって「誰かと肌を重ね合わせる心地よさ」を知る、大切な人生の1ページです。

大人になってからも、自分の欲求に嘘をつくことなく、恋愛も性も自分なりに楽しんできたつもりでした。

でも、30代に入ってすぐの頃。 仕事の責任が増えて、夜ふと寂しさを覚えるようになった私の価値観を、ガラリと変える「ある出会い」があったんです。

優しい水色の衝撃。海外ドラマが教えてくれた世界

キッカケは、夜中にベッドの中で何気なく見ていた、海外のコメディドラマでした。

そのドラマの中で、大人の女性の登場人物が、ごく普通の日常の会話の一部として、自分が持っているセルフケアトイの話題を出したんです。それも、日本のバラエティ番組ならピー音が入るような下品な扱いではなく、メイクポーチの中身を紹介するくらい、当たり前のトーンで。

画面に映ったそのアイテムを見て、私は衝撃を受けました。

それは、優しいパステル調の水色をしていて、丸みを帯びた、パッと見では何に使うのか全く分からないようなお洒落なデザインだったんです。

それまで私が勝手に想像していた、どこか暗くて怪しい「大人の夜のおもちゃ」とは、180度違う世界。 「えっ、こんなにかわいいものがあるんだ……!」

猛烈に興味が湧いた私は、すぐにスマホでネット検索をして、誰にもバレないようにオンラインショップで購入しました。

届いたその夜、ドキドキしながら初めて使ってみたときの感動は、今でも忘れられません。 今まで感じたことのない、身体の奥から波のように押し寄せる極上の快感。一瞬で、私の一番のお気に入りになりました。

(ちなみに……その初代の相棒は、その後お気に入りの新しいトイを買ってしばらくクローゼットに放置していたら、いつの間にか動かなくなって壊れていました笑。それくらい、私にとって日常のガジェットになっていたんです)

日本の「タブー」と、海外の「ウェルネス」

海外ドラマでも、コメディのワンシーンで普通に笑いのネタや日常会話として出てくるトイ。 一方で、日本ではまだまだ「性の話=恥ずかしいもの、隠すべきタブー」として扱われることがほとんどです。

この文化の差に、当時の私はとても驚きました。

世界では、女性が自分の身体を知り、自分の手で心地よく満たしてあげることは、オーガニックのコスメを選んだり、ヨガで汗を流したり、ハーブティーを飲んでリラックスするのと同じ。 心と身体を健やかに保つための「まっとうなセルフケア(ウェルネス)」として、すっかり定着しているんです。

それからの私は、色々なアイテムに興味を持って、自分の身体に合うものを試したり、フェムテック(女性の体のお悩みを解決するテクノロジー)の海外トレンドをチェックしたりするようになりました。

あなたの夜を、もっと自由に、美しく

もし、今これを読んでいるあなたが、「自分で自分を気持ちよくすること」に対して、どこか後ろめたさや恥ずかしさを感じているなら、どうか海外ドラマのあの優しい水色の世界を思い出してください。

誰かに満たしてもらうことだけが、すべての正解ではありません。 誰の目も気にせず、自分の大好きなデザインのアイテムを味方にして、自分だけの最高の快感に溺れる時間。それは、大人の女性に許された、最高にヘルシーで贅沢なご褒美です。

隠すだけの毎日は、もう終わりにしましょう。 もっと自由に、もっと美しく、あなた自身の身体を愛してあげてくださいね。

これからこのブログでは、私が実際に試して「これは本当にお洒落で最高!」と心から思えた、大人の女性のためのセルフケアアイテムを、少しずつ具体的にご紹介していきます。

全5回にわたる私の最初のお話に、最後まで付き合ってくださり、本当にありがとうございました。 あなたの夜が、今夜も心地よい潤いで満たされますように。

―― YUI

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