「セルフプレジャーって、悪いことじゃない?」
これには、YUIからはっきり答えたいと思います。
いいえ。セルフプレジャーをすること自体は、悪いことではありません。
もちろん、絶対に必要なものでもありません。
したい人もいれば、したくない人もいる。
それなのに、女性のセルフプレジャーには、なんとなく「恥ずかしい」「人には言えない」「女性がするのはちょっと……」というイメージが残っているように感じます。
どうしてなのでしょう。
今回は、セルフプレジャーそのものではなく、まずはその**「なんとなく悪いことのように感じてしまう気持ち」**について考えてみます。
どうして「悪いこと」のように感じるんだろう?
セルフプレジャーについて、誰かからきちんと教えてもらったことがある人は、意外と少ないのではないでしょうか。
産婦人科医による解説でも、日本ではセルフプレジャーについて知る機会が非常に乏しく、それによって誤った知識や認識、スティグマを持ってしまうことがあると指摘されています。
正しく知る機会が少ないことが、**「なんとなく恥ずかしい」「人には聞きづらい」**という感覚につながっている部分もあるのかもしれません。
そして、もうひとつ。
女性のセルフプレジャーには、今でもどこか「淫ら」というイメージが残っているように感じます。
女性が性欲を持つことは「淫ら」なの?
「そんなことするなんて、淫らな女性だな」
そんな言葉や描写を、どこかで見たり聞いたりしたことはありませんか?
でも、女性が性的な欲求を持つこと自体は、不自然なことではありません。
性欲の強さや感じ方には個人差があります。
強く感じる人もいれば、あまり感じない人もいる。
年齢やそのときの状態によって変わることだってあります。
だから、
性欲がある=淫ら
と考える必要はありません。
男性のセルフプレジャーは珍しいものではないのに、女性だけが「恥ずかしいこと」と考える必要もないはずです。
自分の身体で、自分が心地よいと感じること。
それは誰かに評価してもらうためのものではありません。
セルフプレジャーそのものは悪いことではない
では、身体にとってはどうなのでしょう。
今回参考にした産婦人科医の記事でも、セルフプレジャーをすること自体は悪いことではないと説明されています。
また、ストレスの発散や、自分自身の身体や好みを知ることにつながるともされています。
セルフプレジャーには、健康面で考えられているメリットもあります。
ただし、ここで大切なのは、
「メリットがあるから、セルフプレジャーをした方がいい」わけではない
ということ。
健康のための義務でもなければ、女性なら経験しておくべきことでもありません。
メリットがあるかどうかとは別に、セルフプレジャーを楽しむことそのものを「悪いこと」と考える必要はないんです。
セルフプレジャーの身体や心へのメリットについては、別の記事で改めて詳しく見ていきます。
「悪くない」けれど、少しだけ気をつけたいこと
セルフプレジャーを楽しむときにも、身体のことを考えて気をつけたいことはあります。
まず、手指や使用するアイテムを清潔にしておくこと。
医師による解説でも、セルフプレジャーの際には手指を丁寧に洗い、使用するグッズも清潔に保つことが大切だとされています。
そして、自分の身体に無理をさせないこと。
痛みや違和感があれば、無理に続ける必要はありません。
セルフプレジャーは、自分のための時間。
自分が心地よいと思えることを大切にしてみてください。
したくないなら、しなくていい

そして、ここはYUIがとても大切にしたいことです。
セルフプレジャーが悪いことではないからといって、
「じゃあ、した方がいいんだ」
と考える必要もありません。
興味があるなら楽しんでいい。
興味がなければ、しなくていい。
一度試してみて「自分には合わないな」と思うことだってあるでしょう。
その日の気分で、したい日としたくない日があってもいい。
セルフプレジャーに「こうするべき」はありません。
清潔さに気をつけて、痛みや違和感があれば無理をしない。
そして、したいと思わないときはしない。
誰かに勧められてするものでも、誰かに止められてやめるものでもありません。
自分の身体のことだから、自分が心地よいと思える選択をしていいんです。
それが、YUIの考えるセルフプレジャーとの付き合い方です。
人にはちょっと聞きづらいからこそ、知らないまま「悪いことなのかな」と思ってしまうこともあります。
まずは知って、そのうえで自分で選ぶ。
自分を知って、もっと自由に楽しもう。
参考
産婦人科医によるセルフプレジャーについての解説
Yahoo!ニュース エキスパート
セルフプレジャーの基本や注意点について
Oggi「セルフプレジャーとは|女性の美・健康に効果的な理由や気をつけるべきポイントを解説」